旅にでましょう

さすらいのTVディレクターの日常。 人生を変えてくれるのは旅だけです。 迷わず行けよ、行けばわかるさ!

生きる


kinabaru


一度もお会いしたことはなかったが、


その回復を心から願っていた方の訃報に今日接した。


「生きる」ということの意味を、考えさせられる一日となってしまった。


その方の魂が、安らかにあれとひたすら願う。


キナバル山頂。


死んだ人の魂は、ここから天へと昇るのだという。


 


 





 


 

  1. 2007/08/05(日) 22:47:13|
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神の山

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世界中の高い山が信仰の対象となっているように、やはりキナバル山も「聖なる山」として地元の人々に崇められている。
死者があの世へ登る為のステップと考えられているのだ。
こういう考えをバカにすると、えらい目に遭う。
高い山には(きっと低い山にも)神様はいる、これは登山家でもないのに世界のいろいろな山を登るはめになった僕の実感だ。
そして神様というのは目に見えるものではなく、感じるものである。
キナバル山は、その気になればスニーカーでも登れてしまう、おそらく「世界で最も簡単に登れてしまう四千メートル級の山」である。
登山道は整備され、登山の態勢も地元のレンジャーが必ずサポートし、途中の山小屋で一泊して一気に登らせないなどかなり安全に配慮されたものとなっているのだ。しかも山の下はジャングルで、酸素がふんだんに供給されるせいか、他の四千メートル級の山に比べると高山病になる確率が低いような気がする。
「山の神」。
よく言われるが、僕も絶対にそれは存在すると思う。
この山で、「なんだ、こんな山簡単に登れるじゃん」などとほざいた輩は絶対に頂上にたどり着くことはないそうだ。それどころか、遭難して命の危険にさらされたりするという。
山に行ったら、絶対にその山をバカにしてはいけない。
それだけは世界のどこでも心がけている。
キナバル山に三度も登らせてもらった僕は、きっとこの山の神様に気に入られているのだと思う。
感謝。




  1. 2007/07/28(土) 01:56:19|
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マレーシア、ボルネオ、キナバル山

我が魂のふるさと、キナバル山。
東南アジアの最高峰(4097m)で、3度も登らせてもらいました。
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道中には、かような食中植物の群れが……
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とても素晴らしい山です。
なぜかと言えば……はまた明日。

テーマ:世界遺産・遺跡・名所 - ジャンル:旅行

  1. 2007/07/27(金) 07:55:39|
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すでに滅びている国

「もうすでにこの国は滅びている」
藤原新也さんのブログ、
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=past_show&date=200707
7月14日の記事「借りた金は死後には返せない」より。

そうかもしれない。
それでも多くの人たちはこの国で生き、死んでいく。
ラフレシアは葉も茎もない花だ。
それでも生きている。
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  1. 2007/07/18(水) 05:58:35|
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世界は広い

自分の身の回りの世界がすべてではない。
ボルネオに咲く、世界最大の花、ラフレシア。
この花はいつ咲くのかまったくわかっていないので、
ボルネオに行ったからといって誰もがみられる訳ではない。
実際にみてみる前は、「ものすごく臭い」と書物に書いてあり、警戒していたのだが、本物はそれほど臭くはなかった。
その上、その匂いは書物にあるように「腐った肉」のようではなく、たとえていえば「うんこ」に近いものである。
本に書いてあることを、信用してはいけないと思った。
何事も、自分で体験してみなければ。
ラフレシア

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  1. 2007/07/16(月) 04:29:39|
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